頑張る源泉を確保しよう‼
- 2025年09月16日
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- カテゴリ:
- 全学年対象すべて
こんにちは。
大塚ゼミナールです。
大塚ゼミナールです。
今回は、勉強の方策論とは少し異なった話を。
いきなりの質問ですが、今頑張っていることを何かイメージしてみましょう。
そして『なんで、そのことを頑張っているのですか?』と考えてみましょう。
そうすると、そのことを頑張る『源泉』が見えてきます。
たとえば、『次の●●で△△を達成したら◎◎を買ってもらえると約束してもらった‼』とか『●●を見返したい(認めてもらいたい)から。』などいろいろな『源泉』があります。
今の例に挙げた『源泉』が必ずしも悪いとは申し上げませんが、欠点が一つあります。
それは、達成した段階でこれらの『源泉』は枯渇してしまい、新しい『源泉』を探し当てる必要があるということです。特に、馬の前に人参をかざすこの戦略は常に新鮮な源泉を求め(かつ、実現不可能な目標に対しては、源泉にすらならないという問題点も持っています。)
では、どのような源泉が適切なのでしょうか。
それは、本人の内在する動機付けに関連させる源泉を見つけるということです。言葉で書いてしまうと非常にあっさりとした一言に尽きてしまうのですが、非常に難しいところです。
いきなりの質問ですが、今頑張っていることを何かイメージしてみましょう。
そして『なんで、そのことを頑張っているのですか?』と考えてみましょう。
そうすると、そのことを頑張る『源泉』が見えてきます。
たとえば、『次の●●で△△を達成したら◎◎を買ってもらえると約束してもらった‼』とか『●●を見返したい(認めてもらいたい)から。』などいろいろな『源泉』があります。
今の例に挙げた『源泉』が必ずしも悪いとは申し上げませんが、欠点が一つあります。
それは、達成した段階でこれらの『源泉』は枯渇してしまい、新しい『源泉』を探し当てる必要があるということです。特に、馬の前に人参をかざすこの戦略は常に新鮮な源泉を求め(かつ、実現不可能な目標に対しては、源泉にすらならないという問題点も持っています。)
では、どのような源泉が適切なのでしょうか。
それは、本人の内在する動機付けに関連させる源泉を見つけるということです。言葉で書いてしまうと非常にあっさりとした一言に尽きてしまうのですが、非常に難しいところです。
大塚ゼミナールでは、授業の実践を通して『本人の何か一歩踏み出してみたい』『努力したら何か変わりそう。』という意識の芽を息吹かせることに注力しています。この源泉づくりが学習効果を最大にするといっても過言ではありません。
ぜひ、今の勉強の実践にあまり身が入っていないなと思う人は、立ち戻ってこのことについて考えてほしいと思います。
未来の自分に向かって頑張りましょう。
未来の自分に向かって頑張りましょう。