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次回の定期テストで点をあげるために必要なこと

2019年03月13日
カテゴリ:
中学生受験情報
こんにちは。大塚ゼミナールです。
さて、今回は表題に書いたことのうち『数学』をメインで説明させていただきますね。
数学特に中学数学においては、公立生が使っている検定教科書( 体系数学とかは除きます )は、原則 幾何(図形) 代数(計算) 並行型で進みます。とすると、1学期期末では、代数分野が中心→2学期中間では、幾何が中心と交互に主役が変わることが往々にしてあります。
また、2学年になると、連立方程式、3学年になると2次方程式と方程式が次から次へと進化を遂げます。つまり、そこの単元に中1時点で穴があいている場合、2年次内容・3年次内容の理解がほぼ絶望的になります。この状態になってしまうと、点数を上げるためにはそこの修復から取り組まなければならなくなってしまいます。
傷跡は早い段階で補習(補修?)しておくことが肝心でしょう。
ということで、3学期のこの時期には、復習を徹底して新学年準備に取り組まれることをお勧めします。

春休みは短期決戦になりますが、やってほしいことはもりだくさんです。詳しい話は、個別にご面談や無料カウンセリングにてお話しいたしますので、学部の方はお気軽にお問合せくださいませ。
 

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